アスベスト除去工事

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上原工業の中心業務は、建物に含まれるアスベストの除去工事です。吹付け材や保温材、成形板など建材の種類に応じてレベル1〜3に分類し、隔離・養生・負圧管理を徹底。専用の防護服や保護具を装着し、飛散を最小限に抑えながら安全に作業を進めます。法令に基づいた手順を守り、確実かつ安心な施工を実現しています。専門性の高い技術を武器に信頼を築いています。

戸建住宅の解体工事

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アスベスト除去と併せて、戸建住宅を中心とした解体工事も行っています。建物の規模や構造に応じて、事前調査・周辺環境への配慮を徹底し、騒音・振動・粉じんを最小限に抑えた解体を実施。安全第一の姿勢で、地域住民や環境に配慮しながら進めています。若い職人たちが真面目に取り組み、依頼主様からも信頼を得ています。安心して任せられる体制を整えています。

柔軟な対応力

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上原工業は社員の平均年齢28歳と若さが強み。小規模から中規模の現場まで、フットワーク軽く対応します。現場状況に応じて施工方法を柔軟に工夫し、依頼主の要望に応える姿勢を徹底。施工後は報告書や写真で状況をしっかりとお伝えするなど、誠実でまじめな仕事ぶりを大切にしています。若さと技術力を兼ね備えたチームが現場を支えています。挑戦を続ける姿勢が評価されています。

環境への取り組み

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アスベストは飛散すると人体に悪影響を及ぼすため、除去後の廃棄処理も非常に重要です。当社では産業廃棄物処理業者と連携し、適正に分別・運搬・処理を行っています。作業現場周辺のごみ拾いや清掃活動も欠かさず実施し、地域に根ざした会社を目指しています。常に「当たり前を徹底する」姿勢で、未来の環境保護にも力を入れています。

法令遵守と安全管理

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アスベスト工事は「大気汚染防止法」「石綿障害予防規則」など複数の法令に基づき行われます。当社では作業開始前に必ず事前調査を実施し、適切な処理方法を選定。現場では隔離養生や集じん装置を用いて飛散を防止し、作業後は空気中濃度を測定して安全を確認します。徹底した安全管理が信頼につながっています。社員教育にも力を入れ、安全を守ります。